Motto工

東京都内( 23区 )にて伝統工芸品を取り扱うMotto工( もっとこう/モットコウ ) ショップアイコン

取扱商品について

陶磁器・漆器

  • 小泉康子 (銘光石) 京都府京都市

    京都五条坂の店舗「陶磁器たきぐち」のブランド銘(光石)を受け継ぎ活動されています。ひとつひとつ丁寧に、手びねりを得意とする成形から、手描きによる色絵付けは華やかで、どれも可愛らしく素敵な作品ばかりです。

  • 山本文雅 (宝寿窯) 佐賀県武雄市

    「創りたいものを創りたいときに創りたいように創る」 自然が創り出す天然の模様、人が意図して創り出せないデザインに目を向け、独創的な作品創りをされています。 唐津のようで、有田のようで、伊万里のようで、そのどれでもない。 人気のRockシリーズはすべて手作り、同じ形のものは2つとありません。

  • 國右エ門窯 長崎県波佐見町

    波佐見町の窯元さんで、主に普段使いの食器を製造されています。 独自で開発された自然由来のミネラル成分を一緒に焼き込む特殊加工を施した「まろやか」シリーズは、飲み物がまろやかになると人気です。 どうぶつをモチーフにしたお茶碗やカップなど、手に取ると気持ちがほっこりする作品です。

  • 大串真司 (惣次郎窯) 佐賀県有田町

    親子二人三脚で作品づくりをされている有田焼の窯元さん。古伊万里を思わせる伝統的な染付けの器を基調に、イッチンや吹付けなど次々と新しい有田焼を送り出していらっしゃいます。 轆轤(ロクロ)技術の原点である丸物、古いなかにも現代感覚を取り入れた染付の美しさなど有田焼の特色を十分に生かした手作り手描きの作品が特徴です。

  • 蔵珍窯 岐阜県多治見市

    岐阜県多治見市の美濃焼の窯元さん。蔵珍窯が令和5年美濃焼に於いて、伝統的窯業生産技術上絵付けで多治見市無形文化財に指定されました。四季折々の草花や伝統的な柄を基本としながらも、使いやすく、料理を盛って調和する食器。目で見て、手に取って、さらに口に運んで、しみじみと良さがわかる食器づくりをされています。 伝統的でありながらどこかモダンで魅力的な赤絵の器をはじめ、織部、黄瀬戸といった美濃焼産地ならではの器が揃っています。

  • 辻与製陶所 (与山窯) 佐賀県嬉野町

    佐賀県嬉野市に位置する「肥前吉田」。有田焼の窯元さん。 安政年間この地に初代与介が窯を開き、以来脈々とその技術を受け継ぎ発展させ現在に至っています。「深い伝統と技術」と「時代にあった良質でリベラルなものづくり」が同居した、柔軟でモダンなスタイルが肥前吉田・与山窯の特徴です。

  • 久保田稔製陶所 (久右エ門窯) 佐賀県有田町

    1975年創業。有田焼きの窯元さん。 世界のニーズに合わせた新しいスタイルの商品開発を手掛け、世界に発信されています。1985年より独自の技法を用いたセラミックコーヒーフィルターをはじめ、耐熱鍋など自動給水プランター(スイスイ)など、環境に配慮した製品の開発、製造を行なっております。デザイナーとコラボした現代的デザインの食器類も人気です。

  • ヤマ庄陶器㈱ 滋賀県信楽町

    滋賀県の南部に位置する信楽焼の産地より全国に卸している信楽焼総合問屋さん。 オリジナルブランド「和be」シリーズは、侘び寂びの"わび"と"和を~する"という英語の"be"をかけています。和・洋を超えた和beの世界観で食卓やリビングを彩ってほしいという思いが込められた、どことなく懐かしさもある新しい信楽焼です。

  • 我窯 福岡県福智町

    窯名のいわれは、我流の我をとって「わががま」 名前の通り器に対して、自分流の表現を作品にねり込み、その時その場の思いを形に変えて、時代の流れと共に焼き上げていきます。 使い勝手等を独創的な発想で、手法や形にこだわらず、今までにない技法を駆使し、使い手と共に考えて、作品造りをされています。

  • 漆器の井助 京都市下京区

    京都で文政年間に創業した、漆・漆器の専門店です。 元々、180年前に漆商として京都で創業した、いわば、漆・漆器のエキスパートです。 漆器は日常の生活の中でこそ使って頂き、漆器の素晴らしさや「ちょっとした幸福感」を感じて頂きたい、という強い思いを持ち続け漆器づくりをされています。 今までになかったような新しい感性の漆器も多くありますので、他にはどこにもない漆器の贈り物として喜んでもらえます。

布もの

  • 立川織物 (亀田縞) 新潟県新潟市

    創業明治17年。新潟県新潟市江南区(旧亀田町)の伝統織物「亀田縞」の製造販売を行う織物店さん。戦後、和装から洋装に移り変わり需要が減少、一度は完全消滅した「亀田縞」を2005年に復活させました。 『亀田縞(かめだじま)』の特色は手触りの良さと藍(インディゴ)で織られた美しい文様です。最初に糸を染めて縞を作る先染綿織物で、もとは野良着として作られたことから水に強く、洗うほどに手に馴染んでいく特徴があります。

  • 岡本織物店 (西陣織) 京都市東山区(茶わん坂)

    営業開始は大正時代、現当主の岡本喜八さんは6代目。 伝統を守りつつ、現代にマッチしたオリジナル小物も創作・販売されています。 今爆発的人気の古代金襴生地・名物布の切り売りや西陣織の帯地から各種の小物など京都の情緒豊かな逸品を、ぜひコレクションにお加えください。

  • ㈱タネイ (三河木綿) 愛知県豊川市

    日本における綿織物の発祥地、愛知県三河地区から柔らかく丈夫な三河木綿を使用し、剣道・柔道・空手・合気道・居合の武道衣を100年以上作り続けてきた道着メーカーです。 長い伝統の中で築き上げた技術と経験をもとに未来に向かって、お客様に信頼され喜ばれる日本の伝統を感じるような商品を届けたいという思いから、強くてしなやかな刺子生地によるバックランド「sasicco」を立ち上げました。

扇子

  • 大村豪 (豪阿弥) 京都府京都市

    経済産業省によって指定された京扇子の伝統工芸士です。扇子の制作は奈良時代から行われていたと言われており、継承された技術と知恵をベースに、左利き用の扇子や渋扇(柿渋を塗りこんだ和紙を使ったもの)扇骨の数で世界記録に挑んだ扇子など新たな試みを続けています。 竹や和紙は国産材料にこだわり、扇面の渋引きや色引きは一枚一枚手作業、絵柄は手描きで作成。これも国産材料であるが故に表現できる「用の美」と確信し、扇子を手にしたときの手触りや使うときの美しさ等を念頭に、末永く愛用される扇子作りを日々心がけていらっしゃいます。

TOPへ戻る